日本食肉流通センターロゴ
公益財団法人日本食肉流通センター
神奈川県川崎市川崎区東扇島24番地 電話044-266-1172

知識の普及 イベントのご案内

技術情報

ごらんになりたい項目をクリックしてください。

1. 食肉標準商品コードの全体構成


食肉の標準商品コードは、「標準品名コード」と「標準商品属性コード」を基本に構成されます。「標準品名コード」とは、畜種あるいは品種名と部位名を元にした5桁のコードです。また、「商品属性コード」とは、格付けやチルド/フローズンの別、原産地などを特定するためのコードで、これらのコードを組み合わせることによって、各流通段階の取引に必要なレベルの商品指定を行うことを前提としています。

分類No.名称項目説明、例コード
桁数



1 畜種 一般に畜種と称されている区分を基準とし、品種あるいは国産・輸入の別を一部追加したもの。 1(2)(注1)
例:和牛、輸入牛、国産豚、鶏等
2 部位 商品形態(枝肉・部分肉の区分)、及び、一般に部位と称されている部分肉の区分。 3
例:ロース、ヒレ等
3 精肉 精肉カット仕様の区分。 2
例:薄切り、角切り等





4 態様 商品の保存・流通温度帯区分。 1
例:冷凍(フローズン)、冷蔵(チルド)等
5 品種 一般に、品種と称されている区分。 2
例:和牛、乳牛等
6 性別 性別の区分。 2
例:経産、未経産、去勢等
7 月齢 月齢の区分。 1
例:18ヶ月~30ヶ月、ラム等
8 等級 肉質等級、歩留等級等の品質区分。 2
例:A-5、プライム等
9 飼養 飼養方法(飼料の種類や与え方等)。 2
例:グラスフェッド、ショートグレインフェッド等
10 原産地(注2) 国内は、JIS都道府県コード 2
国内は、JIS都道府県コード 3

(注1) コード桁数の( )内は、牛、豚、鶏以外の畜種におけるコード桁数を表します。
(注2) 原産地については、JAS法改正の結果を受けて見直すこともあり得ます。
(注3)上表以外にも、コードは特に定めませんが、ブランド(パッカー等のメーカー名あるいは銘柄を指す。例:I.B.P.、MONFORT、松阪牛等)および工場番号(パッカーメーカーが付番する工場の番号。例:245、 86M等)等を、別途、EDIメッセージ上で直接表記することができます。