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消費者コーナー

家畜の種類

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ここでは、国内で飼養生産されている牛と豚の品種等について紹介します。牛については、和牛、乳牛、主に和牛と乳牛を交配して作られた交雑種、外国種に分けられます。以下では、各々の品種について簡単な説明をします。

「和牛」について

日本古来の在来種に外国種を交配し、品種改良して作りだされた日本の独自種。国内で飼養されている牛のうち、「和牛」と称してよい品種は次の品種になります。
黒毛和種
和牛の大多数を占める品種。色はやや褐色を帯びた黒ですが、子牛の間は、明るい褐色を帯びたものもいます。繁殖用の雌牛は体高が 130 cm、体重 456 kg 位です。
褐毛和種
毛色は明るい赤褐色で、「あか牛」、「褐毛牛」とも称されています。熊本県と高知県に多く、次いで北海道と長崎県が続きます。熊本系は大型で雌の体高 133 ㎝、体重 577 kg位に対し、高知系はこれよりやや小型です。
日本短角種
毛色は、赤褐色ですが濃淡があり、粕毛や白斑の牛もあります。雌の体高 132 cm、体重 590 kg 位です。岩手、青森、秋田の北東北三県と北海道で飼われています。
無角和種
毛色は黒毛和種より濃い黒色の無角種。山口県で作られた角のない品種です。体格は黒毛和種とほぼ同じですが、体重はやや重くなっています。
資料・画像提供:社団法人日本食肉協議会